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三ノ輪橋から早稲田まで、東京でただひとつ残っている路面電車、都電荒川線。
子供の頃には上野から浅草、上野から北千住、王子から赤羽などあちこちに走ってましたがいまでは、この荒川線のみ。ちょっと寂しい気もします。
車が当たり前の今、もう一度昔を思い出して「ぶらり途中下車の旅」と洒落こんでみました。 |
始発駅の三ノ輪橋 |
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都電沿線の象徴であるバラの花が線路脇に |
荒川区お薦め品認定「桜せんべい」 |
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荒川二丁目 |
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「荒川自然公園」残念ながら月曜日は休園日 |
昭和10年につくられた「皇太子殿下御降誕記念」碑 |
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東尾久三丁目 |
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ぬりえ美術館 |
春の枝垂れ桜が素晴らしい「尾久の原公園」 |
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王子 |
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<名主の滝>
名主の滝は、王子村の名主畑野家が、その屋敷内に滝を開き、避暑のための施設として一般の人に開放したことにはじまるもので、名称もそれに由来しているそうです。
渓流や、奥深い谷のある趣のある庭園で、ここが街中であることが不思議なくらいの景観でした。ただ、区立公園ということで財政難なのか、滝の水がちょろちょろっとしか流れていないのがちょっと寂しい感じがしました。聞くところによると、循環用のポンプを修理すれば滝の勢いが戻るらしいです。 |
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男滝 |
女滝 |
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みどりの吊橋 |
音無親水公園 |
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都電もなか本舗「明美」 |
都電もなか |
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