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K'sBox 旅の思い出 |
2018年7月28日(土) |
デコ屋敷見学とあぶくま洞探索!
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7月28日から3日間、小3と小1の孫を連れてデコ屋敷、あぶくま洞、喜多方、鶴ヶ城、さざえ堂、大内宿を巡る旅に行ってきました。
初めての孫たちとの旅ということで心配ではあったが、3日間無事に終わることができほっと一安心しました。
台風が近づいている中、朝5時半に出発し、福島三春まで常磐道と磐越道で3時間ちょっとのドライブです。途中、水戸を過ぎたあたりから雨も小降りとなりそこそこ快適なドライブを楽しみました。 |
デコ屋敷
ナビを頼りに9時半ごろ到着。ろくな下調べ無しに来てしまったので、駐車場がどこにあるのか行ったり来たりしてなんとか駐車場へ・・・・早く着きすぎたのか駐車場はガラガラ。車を降り適当にそのあたりを散策し目的のデコ屋敷を探すことに。デコ屋敷は高柴にある江戸時代から約300年間続いている工房4軒などからなる集落だそうです。
駐車場からほど近いところの案内板にデコ屋敷資料館・橋本広司民芸と書いてあったのでとりあえず矢印の方向へ。
橋本広司民芸(張子人形)
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デコ屋敷資料館の案内板 |
橋本広司民芸はここらしい・・・ |
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下の孫が投球フォームではいポーズ! 入口付近に「デコ屋敷のデコとは方言で張子人形のことを言います」とかいてありました |
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これが張子の虎? |
きれいに並べられた張子のうり坊に興味津々! |
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職人さんが一つ一つ丁寧に作ってます |
併設されたているデコ屋敷資料館 |
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彦治民芸
築約400年の茅葺き屋根の建物。唯一、三春駒本来の木彫りのものを作り続けているそうです。
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茅葺き屋根の彦治民芸 |
行儀よく並んだ三春駒・・・ |
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職人さんがお面を作成中・・・三春駒は作ってませんでした |
作業中の様子をパチリ! |
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作業場に置かれた三春駒・・・ |
漆喰の壁に三春駒の窓が・・・ |
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あぶくま洞
およそ8,000 万年という歳月をかけて創られたあぶくま洞。 一年中15℃前後と言われる洞内に入るとひんやり、ちょっと寒いくらいでした。「滝根御殿」「月の世界」などなど名前が付けられた空間は、なんとも不思議な景観でした。
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石灰岩の白い山肌・・・この下にあぶくま洞が広がってます |
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いよいよ洞内へ。孫2人の要望で探検コースを巡ることになりました。
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つらら岩??? |
白磁の滝 |
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洗心の池 |
地底の精霊 |
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せせらぎの間 |
滝根御殿 |
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竜御殿 |
きのこ岩 |
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石柱と石筍 |
月の世界 |
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孫2人と記念写真 |
誓いの鐘の下で・・・ |
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あぶくま洞探索を終え次は昼食とお風呂。あぶくま洞からほど近い星の村ふれあい館へ・・・
今日一日、孫たちに振り廻されつつも元気に旅を楽しみました。
明日は喜多方で朝ラーメンを食べ、鶴ヶ城、さざえ堂を巡る予定です。 |
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