2013年10月11日(金)

飛騨高山 大鍾乳洞巡りとじねんのむら散策・・・

旅の思い出 INDEX
今日は当初の予定を少々変更しホテルに戻ってから、もう一度高山の古い町並みへ・・・・
昨日寄れなかったお店まで散歩がてらに出かけることにしました。
ということで、福島のあぶくま洞に匹敵する鍾乳洞を期待して一路飛騨大鍾乳洞へ・・・・

飛騨大鍾乳洞
チケットを購入していざ大鍾乳洞へと思ったら「大橋コレクションをご覧になってから鍾乳洞へお入りください」とチケット売り場で言われてしまい、やむなく大橋コレクション館へ・・・・
入ってみると想像以上のコレクションの数々に圧倒されてしまいました。
1965年に発見された飛騨大鍾乳洞は標高900mに位置しているが、2億5千万年前には海だったそうです。
鍾乳洞入口付近 チケットと案内板
大昔海だったことを証明するウミユリの化石だそうです。 3段の滝ってあるけど滝らしきものは見当たらず・・・・
石筍が仏の座に見えるらしいけど?? 太さ2mm〜5mmの細く曲がりくねったヘリクタイト・・・
学術的にも非常にめずらしい鍾乳石!
この石筍は確かに仏像に見えるかも! 竜宮の夜景・・・もっとも天井が高く、且つ美しい場所だそうです。
どれが恵比寿さまでしょうか? ここもヘリクタイトが・・・・・
学名「つらら石」ですって! これもつらら石?
夢の宮殿だそうです??? 数本の石筍が・・・・あと何年したら石柱に!
この位置からの方が宮殿っぽい! なにが「神秘のロウソク」・・・・先端が光ってるつらら石のこと?
ネーミングがどうも・・・国会議事堂に見えなくもないか! なぜここで「うど」の栽培を?
すごい勢いで落ちてたんだけど・・・・うまく撮れませんでした。 この石筍も仏像みたい!
鍾乳洞出口にこんなものが・・・・
チケットをスキャニングしました
大橋コレクション館、館内は写真撮影禁止。写真は大橋コレクション館公式HPよりコピーさせていただきました。
ガイドブックにでていた五色ケ原
滝の写真が素晴らしくて行ってみたいなと思ったのですが簡単に行かれそうもないことが判明し今回は断念。
この滝を観るにはガイドさんを付け8時間ほどかけて行くところらしいです。とてもとても・・・・下の写真はパンフレットよりスキャン。

じねんのむら
ここで村内をぶらぶら散策してから昼食にとろろご飯って考えてたけど、なんと村といっても食事処の合掌の館を中心にそれぞれ100歩以内でいける小さな村でした。ちょっと時間が余ってしまいましたがとにかくお昼に・・・・

お食事処「合掌の館」 自然薯の御膳・・・・ボリュームの多さにびっくりでした。
なにがどんびきなのか不明・・・・不自然な所に大きな岩が! せっかくなのでお土産を・・・・・

この後、ホテルに戻りもう一度高山の古い町並へ・・・・ガイドブックを確認し、昨日行けなかったお店を探しつつお散歩を楽しんできました。
明日は、旧軽井沢で買い物をして帰る予定です。
明日の旧軽井沢散策の様子はこちら  昨日のアルバムはこちら
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